養生医学

肉卵乳製品の排毒法

2017年01月07日

 

○ 動物性蛋白を食べるには

  蛋白分解酵素(消化酵素):緑黄野菜、ジャガ芋、トマト、果物など。

   蛋白を分解すると共にNaを消す。

  殺菌作用:香辛料。

  防腐作用:塩、酢、砂糖、干す、冷凍保存など。

 ・気候風土によって食べ物が変わる。

  寒帯地方:ある程度動物性食品を摂っても良い。

  熱帯地方:果物、生野菜、香辛料を摂っても良い。

   南方で出来る果物には酸味がない。果糖だけ。

   北方出来きる果物には酸味がある。

   青いバナナ:蓚酸とせい酸が多い。▼。小児マヒの原因の一つ。

   野草は上手に摂らないと危険。

 

○ 付け合わせ

  魚 :大根、白菜、みかん、生姜、わさび、ミョウガ、里芋。

  魚の卵:トマト、大根。

  牛肉:長ねぎ、ごぼう、椎茸、洋野菜、りんご、ニンニク、こしょう、

     唐辛子、トマト、ジャガ芋。

    鶏肉、卵:長ねぎ、洋野菜、りんご、トマト、ジャガ芋、こしょう。

  馬肉:椎茸、りんご。

  豚肉:もやし、椎茸、ジャガ芋、メロン、マンゴ、パイナップル、ザクロ、唐辛子、こしょう。

  羊肉:もやし、玉葱。

    鯨肉:もやし、キャベツ。

  乳製品:穀類を摂る、りんご。

 ・動物性食品を摂ると生水を要求する。体が焼けている。

 

○ 豆腐の薬味

  大根卸、生姜、わさび、長ねぎ、唐辛子。

 

○ ジャガ芋(ナス科)

  K、Vc、水分が多い。Naを消す。

  米の直径 5ミクロン、ジャガ芋 50ミクロン。水分が多い。

 

○ 動物性蛋白を摂ると陽性便秘

  繊維が少なく、動物性蛋白にはNaが多い。

  欧米人は:3~4日に1回の排便。

       便には窒素、尿酸を多く含み酸化しているから臭いが強い。

   動物性蛋白の反動で男はアルコール、女は甘い物を摂る。

  欧米人:砂糖をコーヒー、清涼飲料水で摂る。大腸癌。

  日本人:砂糖を副食に使う。胃ガン。

      白米を噛まないから乳酸になり、胃酸と共に胃の粘膜を弱くする。その上、砂糖で粘膜がただれる。

  砂糖水:赤血球に0.5/100の砂糖水をかけると赤血球が消え白血球になり、白血球に0.5/100の砂糖水をかけると白血球が消え細菌になる。

※ 動物性蛋白(▲)と砂糖、果物(▼)で病気になる。

 

  痔 :便がアルカリなら痛くはない。

  尿酸:第一大根湯、シイタケスープ、小豆スープ。

     スイカ、生野菜、酸味のある果物。

 

○ 動物性食品の毒消し

  緑黄野菜、ジャガ芋、トマト、果物、香辛料など。