肉卵乳製品の排毒法
○ 動物性蛋白を食べるには
蛋白分解酵素(消化酵素):緑黄野菜、ジャガ芋、トマト、果物など。
蛋白を分解すると共にNaを消す。
殺菌作用:香辛料。
防腐作用:塩、酢、砂糖、干す、冷凍保存など。
・気候風土によって食べ物が変わる。
寒帯地方:ある程度動物性食品を摂っても良い。
熱帯地方:果物、生野菜、香辛料を摂っても良い。
南方で出来る果物には酸味がない。果糖だけ。
北方出来きる果物には酸味がある。
青いバナナ:蓚酸とせい酸が多い。▼。小児マヒの原因の一つ。
野草は上手に摂らないと危険。
○ 付け合わせ
魚 :大根、白菜、みかん、生姜、わさび、ミョウガ、里芋。
魚の卵:トマト、大根。
牛肉:長ねぎ、ごぼう、椎茸、洋野菜、りんご、ニンニク、こしょう、
唐辛子、トマト、ジャガ芋。
鶏肉、卵:長ねぎ、洋野菜、りんご、トマト、ジャガ芋、こしょう。
馬肉:椎茸、りんご。
豚肉:もやし、椎茸、ジャガ芋、メロン、マンゴ、パイナップル、ザクロ、唐辛子、こしょう。
羊肉:もやし、玉葱。
鯨肉:もやし、キャベツ。
乳製品:穀類を摂る、りんご。
・動物性食品を摂ると生水を要求する。体が焼けている。
○ 豆腐の薬味
大根卸、生姜、わさび、長ねぎ、唐辛子。
○ ジャガ芋(ナス科)
K、Vc、水分が多い。Naを消す。
米の直径 5ミクロン、ジャガ芋 50ミクロン。水分が多い。
○ 動物性蛋白を摂ると陽性便秘
繊維が少なく、動物性蛋白にはNaが多い。
欧米人は:3~4日に1回の排便。
便には窒素、尿酸を多く含み酸化しているから臭いが強い。
動物性蛋白の反動で男はアルコール、女は甘い物を摂る。
欧米人:砂糖をコーヒー、清涼飲料水で摂る。大腸癌。
日本人:砂糖を副食に使う。胃ガン。
白米を噛まないから乳酸になり、胃酸と共に胃の粘膜を弱くする。その上、砂糖で粘膜がただれる。
砂糖水:赤血球に0.5/100の砂糖水をかけると赤血球が消え白血球になり、白血球に0.5/100の砂糖水をかけると白血球が消え細菌になる。
※ 動物性蛋白(▲)と砂糖、果物(▼)で病気になる。
痔 :便がアルカリなら痛くはない。
尿酸:第一大根湯、シイタケスープ、小豆スープ。
スイカ、生野菜、酸味のある果物。
○ 動物性食品の毒消し
緑黄野菜、ジャガ芋、トマト、果物、香辛料など。
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