主食(玄米など)が入らない
血液がうすい 血液が濃い
陰性の肥大(水太り型) K過多
|
Na;K 1;6
|
陽性の肥大(多血型) Na過多
|
Na;K 2;5
|
主食 3に対して 短 断食
副食 1(根菜、海藻) 期 飲物を多く
油気、塩気と火、時間をかけて調理 的 生野菜、果物、酢の物
塩気は徐々にやや強くする。 に 穀物、野菜もスープで
食べ物、飲み物共に温かい物を摂る 塩気を少なく
飲物は少なくする
主食 1に対して
断食は無理 副食 1~2(葉菜)
湯茶 適量
入浴はなるべく少なく
入る時は、梅醤番茶か醤油番茶を飲む サウナOK
陰の食べ過ぎ、飲み過ぎ 陽も陰も共に食べ過ぎ、飲み過ぎ
陰性の萎縮(貧血型) Na、K共に不足
|
Na;K 0.5;5
|
陽性の萎縮(筋骨型) K不足
|
Na;K 1;4
|
主食 2~3に対して 主食 3(柔らかく)に対して
副食 1(根菜、海藻)陽性にする 副食 1(根菜、葉菜、芋類、豆腐)
細かく切り、時間をかけて調理する 短時間に調理した野菜炒め等 1.5~3
鉄火味噌、豆味噌料理で造血 塩気はやや少なく、水分は普通
飲物も陽性に、少なく 温かい物をとる
断食は無理 硬い体をゆるめるためにおかゆ、ほうとう
体を温める 体を温める
入浴は無理 入浴療法、温泉OK
陰、陽共に不足(特に油気不足) 陽の食べ過ぎ(ごま塩はあまり必要ない
中庸はNa;K=1;5です。上記の数値は仮定の数値で、実際には千差万別です。
体質は中庸で、現在回っている血液がやや陽性に傾いているのが理想です。
中庸に近づいたら正食の基本に戻す
主食 3
副食 1 よく煮締めた副食。
1/2~同量 野菜炒めとかテンプラのような短時間で調理した副食、おでん、け
んちん汁などのように水分の多い副食。
四季を問わず一年中玄米が美味しく食べられ、食養の中庸の条件を満たしている人は健康な人です。
常日頃腹8分であれば大きな病気にはかかりません。
○ 主食が入らない:陰も陽も入らない。うどん1~3筋、みかん1~3房
生命力が落ちている。陰性ガン、慢性病の末期。
陽性の締めすぎ、肝硬変、陽性ガンの末期、
豊田市:乳ガン。東京都:胃ガン
○ 主食は必要ない:陽性は入らないが、陰性な物は入る。
希に陰陽共に入らない。但し、元気があり概ね普通に近い生活が出来る。
食べなくても体力はある。極陽性。赤血球の寿命120日は正しいか。
名古屋市の主婦:みかんだけで1年。
妊娠中10ヶ月断食:野菜スープ、みかん、りんご。
郡上八幡市の看護師 陽性拒食症:りんご
宮崎県の娘さん 躁鬱病:酢、甘い果物、香辛料
名古屋市男性 陽性下痢、主婦 うつ病:各種陰性食品、ワイン、ビール、
コーヒー、香辛料、アイスクリーム。
宮崎県主婦 血尿:豆腐、りんご、キャベツ。
高血圧 200以上 多数:りんご、緑黄野菜。
その他:肝硬変など多数。
・長期の断食状態:主食がガッチリ入っていた人。
・陽性過多で主食が必要ない方
豆腐:薬味として大根卸、生姜、わさび、長ねぎ、唐辛子、洋がらし.
みかん、りんごなどの果物だけ、緑黄野菜。
体質によっては芋類でも良い。
○ 主食選択の間違い
玄米が必要ないが、麺類、おやき、麦100%ご飯なら食べられる人。
日本酒より、洋酒が好まれるのはナゼか
高温動物の摂取量が極端に多くなっている。
米は夏のエネルギーをたっぷり受け、麦は冬のエネルギーの低い時期に育つ。
果物から出来たワインは当然陰性です。
魚を食べ長生きしている地区は、麦・芋を主食にしている
ヨーロッパのベジタリアン、パン食でも貧血になっていない。
○実例 :長葱だけで1ヶ月以上、便が緑色の小学生に市販の白いパンでも良いから食べてくれ。
:沖縄の小人の小学生、山羊の乳とポテトティップ。
:宮崎の躁鬱病の娘さん、酢、甘い果物、香辛料、10年以上主食なし。
:リューマチの女性。
:保育園の年中から3年間、身長、体重共に伸びなし。
:足の趾の付根が痛くて眠れない。
:高血圧の人。
:アトピーなど。
:毎日3千メートル泳ぐ極陽性の女性。
:B型肝炎、肝硬変、子宮筋腫、子宮内膜炎など多数。
難病:コケイン症候群、筋骨化症。
※ 麦製品だけでも中庸の条件が維持できれば大丈夫。
- 逞しい男、魅力ある女になるには
- 老化予防
- 老化とは、老化物質AGEとは
- 冷え性、低体温は陰性か
- 腹水、むくみの原因
- 普段よくある症状の原因と治し方
- 病気にならない生き方
- 発熱の泣き笑い
- 発生学
- 麦製品がナゼ必要か
- 梅雨にそなえた病気予防対策
- 梅雨から盛夏にかけての穀菜食
- 排泄物による体調診断
- 妊娠と出産
- 体質別入浴法
- 肉卵乳製品の排毒法
- 動脈硬化はナゼ起きるか
- 天災から身を守るには
- 低体温は陰性か
- 痛みの正体とは
- 男女の食事の違い
- 動物性蛋白と植物性蛋白の差異
- 大小便から知る体調
- 体質改善はどこまで出来るか
- 多剤耐性菌に勝つには
- 痩せは陰性
- 姓名学のナゾ
- 人工授精について、その功罪とは
- 心身改造の秘訣
- 食欲コントロール法
- 正食入門
- 糖尿病
- 食物の陰陽の見分け方
- 食中毒の予防対策
- 食べ合わせ
- 症状の陰陽の見分け方
- 症状の陰陽がハッキリ分からない時の対処法
- 少食少飲法(半断食)
- 主食(玄米など)が入らない
- 自律神経の陰陽
- 子供の骨がナゼ弱くなったか
- 砂糖
- 穀菜食はナゼ必要か
- 香辛料、薬味の使い方
- 口はナゼ渇くか
- 古塩の抜き方
- 玄米を食べると元気になれるか
- 健康、不健康の見分け方
- 恐怖心と不安感
- 魚介類の排毒法
- 記憶力と判断力を高める
- 気候風土と四季の食生活
- 甘い物、動物性物食べたくなった時
- 汗の役割、健康な汗、非健康な汗
- 学校給食
- 家庭で宿便を抜くには
- 夏の病気・症状・予防
- 運動と呼吸法
- 陰陽五行説
- 医学の壁
- 胃の病気
- リハビリ
- ヨーロッパの穀菜食事情
- ミルク育ちは正常?
- ホルモンの働き
- ガンの原因と予防対策
- ガンの原因と治し方
- インフルエンザの予防対策
- アルコール依存症はナゼ起きるか
- ストレス