体質改善はどこまで出来るか
体質とは、体型、骨組み、動き、心、精神などを考察して決めます。
心身一如:心と身体は表裏の関係。
体質:生理的(肉体)
心理的(心)
陽性体質:Na多く、元気、積極的。
陽性過多:男はアルコール、女は甘い物に走る。
陰性体質:Kが多く、元気がなく、消極的。
穀菜食の目的は、心身共に健康になること。
心はどこにある?
※ 心身健康であれば長寿が可能。
○ 食品の性質
造血する陽性 豆味噌料理、日本そば、玄米餅、玄米、味噌煮込うどん。
引き締める陽性 塩味、醤油味、梅干、日本そば、玄米
日本そば(Na:K=1:4.5)。
溶かす陰性 りんご酸、クエン酸を含む食品、果物、梅肉エキス。
ビタミンCを多く含む食品。果物、ジャガイモ、トマト、葉菜類。
香辛料、生姜、わさび、唐辛子、こしょう、洋がらし。
緩める陰性 Kを多く含む食品、ジャガイモ、芋類、豆製品、
甘い食品、麦芽水飴、米飴、玄米甘酒。
体を温めながら弛める:ほうとう
◎ 喜怒哀楽 唾液は血液から出来、唾液の陰陽で喜怒哀楽が決まる。
・肺の弱い人は、酸素不足で、朗らかにはなれない。
・肝の悪い人は、不消化の脂が脳へ行き怒鳴る。
・胃の弱い人は、甘い血液で判断力が落ちる。幻覚、幻聴。
・腎の悪い人は、動物性と言う酸化した極陽性には燐(P)の紫色の陰性を含むから恐怖心が強い。幻覚、幻聴。
・心の悪い人は、動物性の酸化した陽性の毒と苦み過多でバカ笑いする。
○ 体質改善はどこまで出来るか
子供の運命は妊娠中の食事で80%は決まる。
しかし、人間は自分の能力の半分以下しか使っていない。
痛い痒いの症状は楽。
血液の病気、最近、ウイルスの病気は治りが早い:糖尿病、発狂、肺結核、インフルエンザなど。
臓器、組織細胞が冒された病気は少し時間が必要。
傲慢を治すには相当時間を要する。
穀菜食を実践しても奇形、精神分裂を正常に戻すことは困難。
○ 病気の7段階
7.ごうまん病:排他主義者(どん欲、無知、エゴイスト)、不寛容性、無感激、自惚れ、自殺、
記憶力低下、思い上がり屋、わがまま、気まま、アキラメ、恐怖、不安、絶望。
6.性格異常 :取り越し苦労、フクレ病、不平不満病、なまけ病、非感病、弱気、劣等感、。
5.臓器の病 :肝臓病、腎臓病、心臓病、癌、腎臓病、肺病。
4.神経の病 :神経痛、ノイローゼ、リューマチ、小児マヒ、不眠症、分裂病。
3.血のにごり:血液がにごり、汚れ、粘りが出て、喘息、眼病、耳鳴り、冷え性、盲腸炎、
糖尿病、胃腸病、痔、耳だれ、皮膚病、婦人病、蓄膿。
2.痛み、肩が凝る、腰が痛い、頭痛がする。
1.疲れやすい、チョットした仕事をすると、スグ疲れる、風邪を引きやすい。病人第1期症状。
○ 体質症状に合わせた食生活
血液がうすい 血液が濃い
陰性の肥大(水太り型) K過多
|
Na;K 1;6
|
陽性の肥大(多血型) Na過多
|
Na;K 2;5
|
主食 3に対して 短 断食
副食 1(根菜、海藻) 期 飲物を多く
油気、塩気と火、時間をかけて調理 的 生野菜、果物、酢の物
塩気は徐々にやや強くする。 に 穀物、野菜もスープで
食べ物、飲み物共に温かい物を摂る 塩気を少なく
飲物は少なくする
主食 1に対して
断食は無理 副食 1~2(葉菜)
湯茶 適量
入浴はなるべく少なく
入る時は、梅醤番茶か醤油番茶を飲む サウナOK
陰の食べ過ぎ、飲み過ぎ 陽も陰も共に食べ過ぎ、飲み過ぎ
陰性の萎縮(貧血型) Na、K共に不足
|
Na;K 0.5;5
|
陽性の萎縮(筋骨型) K不足
|
Na;K 1;4
|
主食 2~3に対して 主食 3(柔らかく)に対して
副食 1(根菜、海藻)陽性にする 副食 1(根菜、葉菜、芋類、豆腐)
細かく切り、時間をかけて調理する 短時間に調理した野菜炒め等 1.5~3
鉄火味噌、豆味噌料理で造血 塩気はやや少なく、水分は普通
飲物も陽性に、少なく 温かい物をとる
断食は無理 硬い体をゆるめるためにおかゆ、ほうとう
体を温める 体を温める
入浴は無理 入浴療法、温泉OK
陰、陽共に不足(特に油気不足) 陽の食べ過ぎ(ごま塩はあまり必要ない
中庸はNa;K=1;5です。上記の数値は仮定の数値で、実際には千差万別です。
体質は中庸で、現在回っている血液がやや陽性に傾いているのが理想です。
中庸に近づいたら正食の基本に戻す
主食 3
副食 1 よく煮締めた副食。
1/2~同量 野菜炒めとかテンプラのような短時間で調理した副食、おでん、けんちん汁などのように水分の多い副食。
体質改善はどこまで出来るか
体質:体型、骨組み、動き、心、精神などを考察して決める。
心身一如:心と身体は表裏の関係。
体質:生理的(肉体)
心理的(心)
陽性体質:Na多く、元気、積極的。
陽性過多:男はアルコール、女は甘い物に走る。
陰性体質:Kが多く、元気がなく、消極的。
穀菜食の目的は、心身共に健康になること。
心はどこにある?
※ 心身健康であれば長寿が可能。
○ 食品の性質
造血する陽性:日本そば、玄米餅、玄米ごはん、
味噌煮込うどん、豆味噌料理。
引き締める陽性:塩味、醤油味、梅干、日本そば、玄米
日本そば(Na:K=1:4.5)。
溶かす陰性:
酸:りんご酸、クエン酸を含む食品、果物、梅肉エキス。ビタミンC:果物、ジャガイモ、トマト、葉菜類。
香辛料:生姜、わさび、唐辛子、こしょう、洋がらし。
緩める陰性:
Kを多く含む食品、ジャガイモ、芋類、豆製品、
甘い食品、麦芽水飴、米飴、玄米甘酒。
体を温めながら弛める:ほうとう
◎ 喜怒哀楽 唾液は血液から出来、唾液の陰陽で喜怒哀楽。
・肺の弱い人は、酸素不足で、朗らかにはなれない。
・肝の悪い人は、不消化の脂が脳へ行き怒鳴る。
・胃の弱い人は、甘い血液で判断力が落ちる。幻覚、幻聴。
・腎の悪い人は、動物性と言う酸化した極陽性には燐P)の紫色の陰性を含むから恐怖心が強い。幻覚、幻聴。
・心の悪い人は、動物性の酸化した陽性の毒と苦み過多でバカ笑いする。
○ 体質改善はどこまで出来るか
子供の運命は妊娠中の食事で80%は決まる。
しかし、人間は自分の能力の半分以下しか使っていない。
痛い痒いの症状は楽。
血液の病気、最近、ウイルスの病気は治りが早い:糖尿病、発狂、肺結核、インフルエンザなど。
臓器、組織細胞が冒された病気は少し時間が必要。
傲慢を治すには相当時間を要する。
穀菜食を実践しても奇形、精神分裂を正常に戻す事は困難。
○ 病気の7段階
7.ごうまん病:排他主義者(どん欲、無知、エゴイスト)、不寛容性、無感激、自惚れ、自殺、記憶力低下、思い上がり、わがまま、気まま、アキラメ、恐怖、不安、絶望。
6.性格異常 :取り越し苦労、フクレ病、不平不満病、なまけ病、非感病、弱気、劣等感。
5.臓器の病 :肝臓病、腎臓病、心臓病、癌、腎臓病、肺病。
4.神経の病 :神経痛、ノイローゼ、リューマチ、小児マヒ、不眠症、分裂病。
3.血のにごり:血液がにごり、汚れ、粘りが出て、喘息、
眼病、耳鳴り、冷え性、盲腸炎、糖尿病、
胃腸病、痔、耳だれ、皮膚病、婦人病、蓄膿。
2.痛み、肩が凝る、腰が痛い、頭痛がする。
1.疲れやすい、チョットした仕事をすると、スグ疲れる、
風邪を引きやすい。病人第1期症状。
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