養生医学

ガンの原因と治し方

2017年01月06日

 

○ 胃癌

  日本は胃潰瘍、胃ガン世界一。

  癌になる人:普段丈夫、強情、仕事が出来る。

  白米の多食と副食に白砂糖を使い、肉も摂っている人。

   白米:良く噛めばブドー糖、噛まなければ乳酸になる。

      甘い物(乳酸など);発酵すると酢になる。噴門部の癌。

      肉:腐敗すると硫酸、塩酸になる。幽門部のガン。

        お腹に入るとスグ腐る。肉食の人のガスは臭いが強い。

        繊維が少ないから便秘しやすい。欧米人は3日後に出る。

        腐敗菌が炎症を起こす。虫垂炎など。盲腸は必要ない?。

        粘膜が破れると腹膜炎で高熱と激痛。

   砂糖:血液を溶かし、粘膜をただれさせる。

  調味料、加工食品の食品添加物。

  主食が少なくなり、副食、間食が多くなった。

  赤血球が少なくなる。

  塩気がなくなって死、心臓停止。

   卵醤、ドロドロの梅醤油番茶で塩気を早めに入れ、心臓を防衛する。

  早期癌:粘膜下層まで冒されている。

  進行癌:筋層まで冒されている。

  粘膜から中心へ向かう腫れ物は陰性、中心から外へ向かう癌は陽性。

  良く噛んで唾液で分解し、アルカリにして食べ物を胃へ送る。

  胃の病気にお粥は無理。噛むことが出来ない。

  ケガの出血には黒ごま塩を葛練りに包んで頓服。

  癌の出血には髪の毛の黒焼き。

  カルシュームの補給:海藻(昆布、ひじき、わかめ)、黒胡麻。

  胃酸が多いと胸焼け:西洋医学では重曹を摂らせる。

            アルカリを入れると胃酸がよく出る。

            玄米ご飯に黒ごま塩でよく噛むこと。

            ひじきレンコン、キンピラごぼう、昆布の佃煮。

  ニコチン酸、インシュリンなど:天然物と化学薬品ではスピンが違う。

 

○ 膵臓癌

 自覚症状が少なく、発見された時は手遅れになり死亡率が高い。

 膵臓の頭部にも、体尾部にも癌ができ多いのは頭部です。膵臓の原発癌と胃からの転移癌があり、60才前後に多い。

 原因:ほかの臓器の癌と同じように、原因はよくわかっていません。喫煙、飲酒、肉食などが関係ありそうだといわれています。

 症状:みぞおち当たりがムカムカするが痛みは少ない。

    進行すると痛みと黄疸が出る。食養でも延命程度。

    発見後4~7ヶ月で死亡することが多い。

    香辛料好きに多い。

 外用手当:胃の後ろにあるから芋パスターの効き目が悪い。

 αかした主食を食べさせる。

  玄米餅、味噌おじや、玄米クリーム。