発生学
○ 宇宙の成り立ち
1 △ 無 限 界 1 精神 無限、太極、大宇宙、天、神
2 ▽ 二 極 2 分裂 陰▽ 陽△
3 △ エネルギー 4 光 光、熱、音、重力、
4 ▽ 素 粒 子 16 放射能 中性子
5 △ 元 素 256 分子 大地
6 ▽ 植 物 (256)2 分子 クロロフィル
7 △ 動 物 {(256)2}2 分子 ヘモグロビン 小脳
8 ▽ 人 分子 ヘモグロブン 大脳
精神活動(▽)
9 △ 物
0 ▽ 崩 壊 消滅
○ 地球はナゼ動くか
地球は23度傾いて、二つのエネルギーで動かされ、自転と公転している。
地球は求心生(△)のエネルギーで自転している。左回転(反時計回り)。
地球は遠心性(▽)のエネルギーを噴射して、その反動で公転する。左回転(反時計回り)。ロケットが遠心力(陰性のエネルギーを噴射して)進むと同じことです。
○ 受胎
卵子は、陽性だから生まれると同時に10万以上卵巣で蓄えられる。
膣、子宮内は細菌の進入から守るため酸性になっている。
精子は、その都度作られ1回の射精で1億~1億5千万出していた。
しかし、最近では、陰性食品の摂りすぎで5~6千万程度に減少している。
毎月、卵子が1個づつ排卵され、1回の射精で1億~1億5千万の精子が進入します。しかし、膣内は細菌等から身を守るため酸性になっているため多くの精子が犠牲になり、膣内の酸度が弱くなり、残された精子が奥へ進む。卵管にたどり着くのは数百匹で、その中で一番健康な精子が卵子に突入し受胎が成立する。
○ 男女産み分け法
男は△ 精子の▽を出す。
女は▽ 卵子の△を出す。
受胎する時、卵子がより健康であれば男、精子がより健康であれば女が生まれる。
要するに穀類中心の食生活で女性の体質をアルカリ性にすると男が生まれる。
逆に動物性蛋白を多く摂ると体質が酸性化して女が生まれる。
ニワトリで男女の産み分け法を実験した高校の先生がいた。
動物性蛋白 65%、穀類 35% 血液が酸化しメスが生まれる。
受胎する1ヶ月前から動物性蛋白を多くすると女が生まれる。
受胎する1ヶ月前から穀類100%にすると男が生まれる。
○ 胎児の発育のナゾ
精子が卵子に突入し受胎が成立し、単細胞から人間になるまでの生物の進化の歴史は30億年を要しています。母親の胎内でその過程を10月10日で成し遂げています。妊娠中の1日は1千万年近い年月に等しいと言えます。
母親にとっては一瞬の時間でも胎児にとっては大きな時間となります。それだけに内臓が出来る妊娠初期に陰性な食品を摂ると奇形児を産む確率が高くなります。
胎児は母親の血液を栄養として育ちます。その母親の血液が陰性になれば、胎児の細胞が緩むか、溶かされて心臓の中核欠損、弁膜症、輸胆管欠損等の奇形の原因を作ります。
又、陰性の食品を摂れば流産の危険も高くなり、流産の胎児は奇形の確率も高くなります。
外胚葉(上肺葉)、羊水
内胚葉(下肺葉)、栄養水 第6週までは栄養水を栄養にしている。
第7週になると臍帯を通して母親の血液から栄養を得る。
○ 臓器の出来る過程
・上胚葉(▽)には求心性(△)のエネルギーが入り丸い頭を作り、目、耳を作り神経系を形成する。神経系が皮膚を作る。
目と耳の位置から上が脳となります。要するに母親が穀類を中心に食べて受胎し、妊娠中も穀類と野菜、海藻中心の食生活をし、体を良く動かすと額が広く耳の位置が低く、大きいな福耳で、大脳の発達した子供が生まれてきます。
・内胚葉(△)には遠心性(▽)のエネルギーが入り肝臓、膵臓、胃、腸を作り消化器を形成し、
エネルギーが衰え2つに分かれ左右に肺を作ります。発生学上肺は消化器に入ります。
消化器系が筋肉を作る。
そして、そのエネルギーが伸びて2本の手を作ります。サリドマイドは陽性で手が伸びずに固まった状態です。中には指が2とか3本の子供もいます。
同じ臓器でも左右ではスピンが違う。
・中胚葉は陰陽のエネルギーが合体し心臓、脾臓を作り循環器を形成し、エネルギーが衰え2つに分かれ左右に腎臓を作り、そのエネルギーが伸びて2本の足を作る。
循環器系、生殖器、骨を作る。
「陽性な右には陰性なエネルギー、陰性な左には陽性なエネルギーが入り、右に大きな肝臓が出来、左に膵臓が出来る、肺も右が大きく、左が小さい」。
消化器系は上昇するエネルギーで、循環器系は下降するエネルギーで入る方向は異なりますが、共にコイルのように螺旋を描いて進み、2つに分かれるときに右に陰性なエネルギーで大きな腎臓、左に陽性なエネルギーが引き寄せられ小さな腎臓が出来る。
精子と卵子が結びつき血液が現れ、血液が細胞を造り、血管、臓器、骨髄、皮膚をを造る。
千島学説の腸造血:腸で赤血球が出来、核はない。赤血球から白血球が出来、核が入る。
赤血球に0.5/100の砂糖水をかけると白血球になり、白血球に同じ砂糖水をかけると細菌になる。
絶食をすると骨髄から赤血球に戻る。骨髄の中心には脂肪があるだけです。
赤血球の寿命は120日で、全身の赤血球は10日で入れ替わると言われている。
○ 指はナゼ5本か
これは手の指の出来る時にも同じことが言えます。
γ線は▲で真っ直ぐ伸び中指を作り、α線は△で▽な外側へ引かれ、小指(α線の中のより△)と薬指(α線の中の▽)に分かれ、β線は▽で△な内側に引かれ親指(β線の中のより▽)と人差し指(β線の中の△)に分かれます。
α線(△)、 γ線(▲)、 β線(▽)。
アルファー ガンマー ベータ
一番▲なγ線の中胚葉のエネルギーで中指が出来る。
次に△なα線の外胚葉のエネルギーは2つに分かれ小指と薬指が出来る。
▽なβ線の内胚葉のエネルギーが2つに分かれ親指と人差指が出来る。
親 指 肺経 内胚葉 △ β線の▽エネルギー
人差指 大腸経 〃
中 指 心包経(循環器経) 中胚葉 ▲
薬 指 三焦経(自律神経) 外胚葉 ▽ α線の△エネルギー
小 指 心経、小腸経(心臓、生殖器、小腸) 〃
右 手 左 手
小 薬 中 人 親 親 人 中 薬 小
差 差
指 指 指 指 指 指 指 指 指 指
△ ▲ ▽ ▽ ▲ △
α γ β β γ α
線 線 線 線 線 線
○ 大脳生理
左脳(優性脳)は理論、右脳(劣勢脳)は直感。
日本人は言葉が左脳に入り、その他の国の人は右脳に入る。物事の判断をするときには左脳。
日本人は穀類を粒食、その他の国の人は粉食。粉は酸化しやすい。
世界が平和に成るためには、世界中の人が同じ食べ物を食べなければ不可能。食べ物が異なれば物事に対する考え方も異なる。
前頭部 外胚葉 神経系 知 知性豊か
頭頂部 中胚葉 循環系 情 感情に流される
後頭部 内胚葉 消化器系 意志 意志が強い
絶壁型(後頭部がない)は、穀類不足で、意志が弱く感情に流されやすい。だからキレる。
子供の教育、寒さ、ひもじさ、忍耐が必要。望む物を食べさせ、物を与えることは人間を形成するとき大きなマイナス材料となる。
正義、本来は宇宙法則で判断して正しい物が正義、肉食の国では力が正義。
血液の中に炭酸ガスが多いと憂うつ、脂肪が多ければキレる、(P)麟が多ければ怖がる。
子供にはお金を残さないこと。心身の健康を残す。
正食は、心身ともに健康で自由人になるため実践する。病気治しは通過点に過ぎない。
○ 「無双原理」というのは、桜沢如一先生が、中国の「易」を日本語に訳した造語です。
易とは:最初に無限の世界
銀河系の中に、太陽系と似た天体と空間が二千億ある。
さらに銀河系と似た小宇宙が2千億ある。
無限時間、無限空間が存在、宇宙は果てがない。
無限にエネルギーが飛び交い、勢いが強い時は一直線に進み、衰えると曲がり回転が始まる。
中へ入ってくる回転が求心力で、中心までくると回転が出来ず、反回転し遠心力となる。
水、ボール、時計のゼンマイ、輪ゴムで飛ばす飛行機。
北半球では求心が反時計回り、遠心が時計回り。
無限の中から最初に生じたものはこの二つの渦です。
易:この渦の遠心を「陰」、求心を「陽」と呼ぶ。無極の中から▽△の二極が生ずる。
陰と陽の両極がそれぞれ2つに分かれて4つになり、
さらに分かれて8卦が出来、
その八つの卦がそれぞれ組み合わさって64卦が出来る。
あらゆる世の中の現象は、この64卦のいづれかに入る。
○ 望診
大きさ、太さ、長さ
血色、艶、気色
神経系 まゆ毛ラインより上
循環器系
頬骨 肝臓
鼻の下、人中の近くに毛、男性ホルモン過多。
笑ったとき人中に横しわ、子宮後屈、生理不順。
人中にホクロ、子宮筋腫。
人中に赤い斑点、子宮ガン。
消化器系 口のラインより下
上唇 胃
下唇 腸
まゆ毛の間 呼吸器
目と目の間 肝臓
鼻の中央 膵臓
鼻の頭 心臓
指が細くて長い人 芸術
〃 しかも先が細る 宗教にのめり込む
指が短くて太い人 労働者
親 趾 肝経、脾経
第2趾 胃経
中 趾 腎臓
第4趾 胆経
小 趾 膀胱経
○ 4つのエネルギー
音波、電波、熱波、重力波
1 △ 無極 太極 1 精神
2 ▽ 二極 ▽△ 2 分裂
3 △ エネルギー 4 光
4 ▽ 素粒子 16 放射能
5 △ 元素 256 大地
6 ▽ 植物 256の2乗 分子 クロロフィル
7 △ 動物 256の2乗の2乗 分子 ヘモグロビン
8 ▽ 人間 精神活動(▽)
9 ▲ 物
10 ▼ 崩壊、消滅
- 逞しい男、魅力ある女になるには
- 老化予防
- 老化とは、老化物質AGEとは
- 冷え性、低体温は陰性か
- 腹水、むくみの原因
- 普段よくある症状の原因と治し方
- 病気にならない生き方
- 発熱の泣き笑い
- 発生学
- 麦製品がナゼ必要か
- 梅雨にそなえた病気予防対策
- 梅雨から盛夏にかけての穀菜食
- 排泄物による体調診断
- 妊娠と出産
- 体質別入浴法
- 肉卵乳製品の排毒法
- 動脈硬化はナゼ起きるか
- 天災から身を守るには
- 低体温は陰性か
- 痛みの正体とは
- 男女の食事の違い
- 動物性蛋白と植物性蛋白の差異
- 大小便から知る体調
- 体質改善はどこまで出来るか
- 多剤耐性菌に勝つには
- 痩せは陰性
- 姓名学のナゾ
- 人工授精について、その功罪とは
- 心身改造の秘訣
- 食欲コントロール法
- 正食入門
- 糖尿病
- 食物の陰陽の見分け方
- 食中毒の予防対策
- 食べ合わせ
- 症状の陰陽の見分け方
- 症状の陰陽がハッキリ分からない時の対処法
- 少食少飲法(半断食)
- 主食(玄米など)が入らない
- 自律神経の陰陽
- 子供の骨がナゼ弱くなったか
- 砂糖
- 穀菜食はナゼ必要か
- 香辛料、薬味の使い方
- 口はナゼ渇くか
- 古塩の抜き方
- 玄米を食べると元気になれるか
- 健康、不健康の見分け方
- 恐怖心と不安感
- 魚介類の排毒法
- 記憶力と判断力を高める
- 気候風土と四季の食生活
- 甘い物、動物性物食べたくなった時
- 汗の役割、健康な汗、非健康な汗
- 学校給食
- 家庭で宿便を抜くには
- 夏の病気・症状・予防
- 運動と呼吸法
- 陰陽五行説
- 医学の壁
- 胃の病気
- リハビリ
- ヨーロッパの穀菜食事情
- ミルク育ちは正常?
- ホルモンの働き
- ガンの原因と予防対策
- ガンの原因と治し方
- インフルエンザの予防対策
- アルコール依存症はナゼ起きるか
- ストレス